婚活パーティーは短時間一本勝負なのでNG行為をしてしまうとその時間内に挽回することはほぼ不可能です。今回はそんなやってはいけないNG行為をご紹介します。
遅刻をしない
開始時間が遅れ参加者や主催者に迷惑が掛かり、みんなに嫌われます。最悪の場合、入場すらさせてもらえず、キャンセル料のみ取られる場合もあります。合コンのように遅れて印象づけるというテクニックは通用しませんのでご注意ください。
プロフィールカードの記入を手抜きしない
パーティー前に配られるプロフィールカードは重要な役割を果たします。自分をアピールする術であることはもちろんですが、この記入をおろそかにするとこの人やる気ないのでは?と悪い印象を持たれます。面倒くさいと思わずにキチンと記入しましょう。
最初から馴れ馴れしくしない
早く親しくなりたいからといっていきなり馴れ馴れしい行動は慎むべきです。急にそんな態度で接してこられても大概の人には引かれてしまいます。特に男性は安易に年齢を尋ねたり、スキンシップを図ろうとして体に触れたりする行為は止めるようにしましょう。
トークで熱くならない
多種多様な人が参加する婚活パーティーですから、中には相性が最悪の人と会話することもあります。ですがそれで熱くなってトークバトルしてはなりません。そんな時間はもったいないです。またその様子を他の人が見ているので自分への印象が悪くなってしまいます。苦手そうなお相手とは表面的な挨拶だけでドライに済ませましょう。
投票の約束はしない
アピールの手段として「あなたに必ず投票します!」と言ってしまう方がいます。これは厳禁です。そのお相手は“滑り止めができた”とばかり安心して他の参加者へ積極的にアプローチするからです。
お互いビビビっとくるものがあれば別ですが、わざわざ手の内をさらしてリスクを負うようなことは避けなければならないのです。どうしても強くアピールしたいのなら「とっても素敵です。」「あなたにものすごく興味があります。」ぐらいに留めましょう。